まくりは、外側のコース(主に3〜6コース)の選手がスタートで先行し、1マークを全速力で旋回して内側の艇を外側から一気に追い抜く決まり手である。豪快な攻め方で人気があるが、成功させるにはスタートの速さとモーターの伸び足が不可欠となる。まくりが決まると内側の艇は引き波を被って大きく後退するため、2着以降の着順も大きく変動しやすい。まくりが多い場は荒れたレースになりやすく、高配当が出やすい傾向がある点も特徴的である。