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イン逃げ率が高い競艇場ランキング

全24場の「イン逃げ率」(1コース1着率)を、艇ナビ集計の直近12か月データ(2026年9月時点)でランキング形式に紹介します。上位場と下位場の特徴、まくり率との関係、予想への活かし方も解説します。

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イン逃げ率(1コース1着率)とは

イン逃げ率とは、1コース(インコース)の艇が1着になった割合のことで、艇ナビでは「1コース1着率」として集計しています。1コースの艇が1着になったレースの決まり手はほぼ「逃げ」になるため、1コース1着率=イン逃げ率と考えて差し支えありません。ボートレースは内側ほど有利な競技で、24場平均は約55%です。2コース1着率が最も高い場でも17.6%であることを考えると、1コースの優位がいかに大きいかが分かります。この率が高い場ほど堅い決着が多く、低い場ほど荒れやすい傾向があります。

1コース1着率の用語解説
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全24場ランキング(艇ナビ集計・直近12か月)

2026年9月時点の艇ナビ集計(直近12か月)による、全24場の1コース1着率ランキングです。同率の場は同順位としています。

  • 1位 下関 62.0%
  • 2位 徳山 61.3%
  • 3位 尼崎 60.5%
  • 4位 芦屋 60.2%
  • 5位 大村 60.0%
  • 6位 福岡 59.6%
  • 7位 若松 58.9%
  • 8位 住之江 58.0%
  • 9位 常滑 57.8%
  • 10位 宮島 57.2%
  • 11位 唐津 57.1%
  • 12位 津 57.0%
  • 13位 蒲郡 55.9%
  • 14位 丸亀 55.3%
  • 15位 児島 55.1%
  • 16位 多摩川 54.5%
  • 16位 浜名湖 54.5%
  • 18位 びわこ 53.6%
  • 19位 三国 51.3%
  • 20位 桐生 51.2%
  • 21位 鳴門 49.7%
  • 22位 江戸川 46.7%
  • 23位 平和島 44.0%
  • 24位 戸田 41.1%
場別統計ランキングで最新データを見る
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上位場の共通点

上位5場(下関・徳山・尼崎・芦屋・大村)はいずれも60%を超えています。下関・徳山・大村は海水の場ですが、いずれも湾や島に守られて外海の波が入りにくく、尼崎・芦屋は淡水の人工水面で波がほとんど立ちません。共通するのは「水面が穏やかでスタートが安定しやすく、1コースの艇が1マークを全速で回りやすい」という点です。ただし水質だけで決まるわけではなく、1マークの位置や旋回スペースなどコース形状の影響も大きいと考えられます。各場の特徴は場別攻略ガイドで詳しく解説しています。

場別攻略ガイドを見る
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下位場の特徴

下位3場は戸田41.1%・平和島44.0%・江戸川46.7%で、いずれも首都圏の場です。

  • 戸田: 全国で最も水面幅が狭い場。1マークが窮屈で1コースが全速で回りにくく、差し・まくりが決まりやすい
  • 平和島: 海水で風・波の影響を受けやすく、1マークのバック側が狭いため1コースが膨らみやすい
  • 江戸川: 全国唯一の河川(中川)を使う場。潮の干満と流れで水面が不安定になり、1コースが流れやすい
  • 鳴門49.7%・桐生51.2%・三国51.3%も平均を下回り、センターからの一撃が出やすい
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まくり率との関係

1コース1着率が低い場では、外からのまくりが決まりやすい傾向があります。艇ナビ集計(直近12か月)のまくり率(決まり手がまくりだったレースの割合)は、戸田が28.0%で最も高く、江戸川20.8%・平和島19.9%・桐生19.1%が続きます。最も低いのは下関と大村の11.9%で、徳山12.2%・若松12.6%も低く、イン逃げ率の上位場とほぼ裏返しの関係になっています。ただし1コース1着率が高くてもまくり率が平均並みの場(福岡は1コース1着率59.6%・まくり率18.4%)もあり、完全な一対一ではありません。

まくりの用語解説
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2コース1着率・枠なり率と合わせて見る

場別統計ランキングには2コース1着率・枠なり率・平均配当・万舟率・展示信頼度の項目もあります。2コース1着率は戸田・江戸川の17.6%が高く、芦屋9.6%・下関10.6%が低いため、イン逃げが崩れたときに「差し」で2コースが勝つ場か、「まくり」で外が勝つ場かの目安になります。枠なり率は24場平均約90%で、江戸川99.1%が最高、蒲郡86.4%が最低です。枠なり率が低い場では前づけで1号艇が1コースに入れないこともあり、1コース1着率をそのまま1号艇の成績と見なせない場合があります。

7つの指標で場を比較
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予想への活かし方

イン逃げ率は「1号艇をどれだけ信頼するか」の出発点です。上位場では1号艇の実力が上位であれば逃げの信頼度はさらに高まり、下位場では1号艇が強くても他の艇が絡む余地を残しておく必要があります。艇ナビの鉄板レース検索は、場の1コース1着率を最大の配点(24点)としてスコア化しているため、イン逃げ率の高い場のレースが候補に上がりやすくなっています。場詳細ページでは、月別推移や風速帯別・級別の1コース1着率も確認でき、同じ場でも条件によって逃げ率が変わることが分かります。

鉄板レース検索を使う
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注意点

ランキングの数値は直近12か月の平均であり、季節・気象・メンバー構成によって日々変動します。冬場の強風や夏場の気温上昇、ナイター開催の後半など、同じ場でも条件でイン逃げ率は上下します。また、上位場でも4割前後は逃げが決まらず、その多くは高配当につながります。イン逃げ率は「堅い場かどうか」の目安として使い、個々のレースの判断は出走表・直前情報と合わせて行ってください。数値は艇ナビの集計を定期的に更新するため、最新値は場別統計ランキングで確認できます。

ボートレースは20歳以上の方のみ参加できます。舟券の購入は自己責任で行い、余裕のある資金の範囲でお楽しみください。

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