ボートレース桐生攻略ガイド
概要
群馬県みどり市に位置する全国で最も標高の高いボートレース場(約120m)。標高の影響で気圧が低く、モーターの出力が落ちやすいため、機力の差が出やすい水面。淡水のため水質は硬く、体重の軽い選手が有利になりやすい。ナイターレース「ドラキリュウナイトレース」を開催しており、日中と夜間で気温差が大きく、モーター調整の巧拙が問われる。冬場は赤城山から吹き下ろす「赤城おろし」が水面を荒らし、波乱が起きやすい。
コース傾向
1コース1着率は約49%で全国平均(約56%)を大きく下回る。4コース1着率が約14%、5コース1着率が約10%と全国平均を大きく上回り、センター・アウト勢が活躍しやすい。3コースからのまくり差しも目立つ。ナイター開催のため、気温が下がる後半レースではモーターのパワーが上がり、アウトコースの一撃も増える。冬場は赤城おろしの追い風でスタートが難しくなり、スロー勢が出遅れるケースが多い。
決まり手傾向
逃げが最多だが、差しの割合が全国平均より高め。2コースの差しが決まりやすい水面で、1コースがターンで膨らむと2コースがインを突く展開になりやすい。まくりは3・4コースから出るケースが多く、冬場の追い風時にダッシュ勢のまくりが増加する傾向がある。
気象の影響
冬季の赤城おろし(北西の強風)が最大の特徴で、追い風が強まるとスタートタイミングが取りにくくなりレースが荒れやすい。夏場は比較的穏やかだが、ナイター開催のため日没後の気温低下でモーター出力が変化する。標高が高いため朝晩の気温差が大きく、季節を問わずモーター調整が難しい。
攻略のポイント
冬場の赤城おろし時はイン逃げが崩れやすく、センター・アウトの一撃を狙える。ナイター後半は気温低下でモーター出力が上がるため、機力の良いダッシュ勢に注目。淡水で体重差が出やすいので、軽量選手を重視したい。展示タイムの信頼度が比較的高い水面。
アクセス
わたらせ渓谷鉄道・大間々駅からバス約10分。東武桐生線・赤城駅から無料バスあり。北関東自動車道・太田藪塚ICから約20分。