ボートレース戸田攻略ガイド
概要
埼玉県戸田市の戸田漕艇場に併設された、全国で最もコース幅が狭いボートレース場(約108m)。狭い水面のため1マークでの攻防が激しく、差しが決まりやすい独特の特徴を持つ。淡水で水質は硬く、乗り心地が硬めのため選手の技量が問われる。首都圏からのアクセスが良く、多くのファンが訪れる。コース幅の狭さからイン逃げが難しく、全国的にもインの勝率が低い水面として知られる。
コース傾向
1コース1着率は約44%で全国平均(約56%)を大きく下回り、全国ワーストクラス。コース幅が狭いため1マーク付近が窮屈になり、インコースが十分に旋回できずに膨らみやすい。その結果、2コース1着率が約17%、3コース1着率が約18%と全国トップレベルで、センター勢が活躍しやすい水面。差し・まくり差しが多彩に出現する。
決まり手傾向
差しの出現率が全国で最も高いレベル。コース幅が狭いことで1マークの攻防が密集し、内側の艇が膨らんだところを差す展開が頻発する。まくりは3・4コースから出るが、水面が狭いため大きく回す余裕がなく、まくり差しの方が決まりやすい。逃げの成功率は全国平均を大きく下回る。
気象の影響
周囲をビルや建物に囲まれているため、強風の影響は比較的少ない。ただし冬場の北風が吹くとバック側が波立ち、ターンが流れやすくなる。季節による大きな傾向変化は少ないが、風向きによってスタートのしやすさが変わる。夏場は無風で穏やかな日が多い。
攻略のポイント
1コースの信頼度が低いため、2・3コースの差しを軸に舟券を組み立てるのが基本。1号艇の選手がA1級でもインから逃げ切れないケースが多いので過信は禁物。モーター勝率と展示タイムに加え、スタートタイミングの良い選手を重視。枠なり進入が崩れにくい場なので、枠番通りの予想が組みやすい。
アクセス
JR埼京線・戸田公園駅から無料バス約5分、徒歩約20分。都心から電車で30分程度とアクセス良好。首都高速・戸田南ICから約5分。