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ボートレース江戸川攻略ガイド

東京汽水コース幅 130m

概要

東京都江戸川区に位置する、全国で唯一の河川(中川)を利用したボートレース場。汽水域のため潮の干満の影響を強く受け、潮位によって水面状況が大きく変化する。満潮時はうねりが発生し波が高くなるため、全国屈指の難水面として知られる。中止や順延も多く、荒天時のレース中止率は全国トップ。河川特有の流れがあり、上げ潮・下げ潮でターンのしやすさが変わる。波巧者と呼ばれるベテラン選手が活躍しやすい。

コース傾向

1コース1着率は約49%で全国平均(約56%)を大きく下回る。河川の流れと潮汐の影響で水面が不安定になりやすく、1マークのターンが難しいためインコースが流れやすい。2コース1着率が約18%と全国トップクラスで、差しが非常に決まりやすい。波に強い選手がコースに関係なく好走するため、選手の水面適性が重要。潮が穏やかな時間帯はイン有利に近づく。

決まり手傾向

まくりとまくり差しの出現率が高い。荒れた水面では1マークでインが膨らみやすく、センター・アウトからの攻めが決まりやすい。穏やかな水面では逃げも決まるが、全体的に差し・まくりがバランスよく出現する。抜きの出現率も高めで、2マーク以降の逆転劇が多いのも特徴。

気象の影響

潮汐の影響が最大の特徴で、満潮時は水面が大きく荒れる。風向きと潮の組み合わせでレース展開が大きく変わり、追い潮(1マーク方向への流れ)ではターンが流れやすい。冬場の北風と上げ潮が重なると特に水面が荒れ、レース中止になることもある。季節を問わず潮汐表のチェックが必須。

攻略のポイント

潮汐と風の組み合わせがレース展開を左右するため、レース時間帯の潮位は必ず確認したい。波巧者の選手(江戸川勝率が高い選手)を重視し、初出場や淡水場が得意な選手は割り引いて考える。荒れた水面ではA1級でも苦戦することがあり、高配当が出やすい場。展示航走での乗り心地の良さをチェック。

アクセス

都営新宿線・船堀駅から徒歩約15分、無料バスあり。JR総武線・平井駅からも無料バスが運行。首都高速・一之江ICから約5分。