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プロペラ交換

プロペラコウカン|データ

プロペラ交換とは、モーターに装着されているプロペラを別のものに交換する整備作業のことである。現在の持ちペラ制度ではモーターに付属するプロペラが基本となるが、開催中に選手がプロペラを交換することが認められている。プロペラはボートの推進力に直結するため、交換後は出足・伸び足・回り足のバランスが大きく変わる可能性がある。プロペラ交換は出走表の直前情報に「ペラ」と表示されるため、事前に確認できる。プロペラを交換する理由としては、現在のプロペラでのセッティングに行き詰まった場合や、水面条件の変化に対応するためなどが考えられる。プロペラ交換後は選手がハンマーで叩いて形状を微調整するため、交換直後はセッティングが定まらず展示タイムが安定しないことがある。節の初日〜2日目のプロペラ交換は試行錯誤の段階である可能性が高く、準優・優勝戦前の交換はより切迫した状況を示す。予想の際はプロペラ交換後の展示タイムの変化に注目し、交換前より改善していれば好材料、悪化していれば不安材料として判断する。プロペラの仕上がりは選手の整備技術に大きく依存するため、整備巧者の選手ほど交換後の立て直しが早い傾向がある。

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