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絞り

シボリ|決まり手

絞りとは、外側のコースの選手がターンマーク旋回時に内側に寄せて走る戦術のことである。内側の選手のコースを狭めて走りにくくし、自分が有利なポジションを取ろうとする攻撃的な走法である。絞りが成功すると内側の選手はターンが窮屈になり、スピードが落ちたり大きく膨らんだりする。これにより外側の選手がまくりやまくり差しを決めやすくなる。しかし絞りにはリスクもあり、内側の選手との接触や、自分のターンが乱れる可能性もある。また過度な絞りは反則(妨害行為)と判定されることがある。絞りの得意な選手はアウトコースに入った場合でも好走できる可能性があり、3〜4コースからの攻撃が巧い選手に多く見られる。予想においては絞りを得意とする選手がアウトコースに入った際、内側の選手にプレッシャーをかけてレース展開を有利に進める可能性を考慮する。絞りのターンは周回展示でも確認でき、ターンマーク付近で内側に鋭く切り込む動きを見せる選手は本番でも同様の戦術を取る可能性が高い。

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